水道管に使われるグレーの塩ビ管を使ってドームをつくろう。DIYの店などで求めることができ、安価。
使用する塩ビ管は13号(内寸18mm/外寸24mm、140円程度)の1mもの。ジョイントはT字型のチーズ(55円程度)と呼ばれるものを使います。
この材料の特徴は、材料一式を手軽に持ち運べ、パイプをジョイントに差し込み、材料の柔軟性を利用して簡単にドームを組み立てられ解体もラクなこと。まずは「立方8面体」を使った直径2m/高さ1mほどの小型のドームをつくってみましょう。
はじめグラグラしていたドームですが、立方8面体をつくると安定した構造になるのが、体験できます。
次はさらに大物の「12・20面体ドーム」に挑戦してみましょう!
立方8面体(cuboctahedron)
12・20面体(icosidodecahedron)
■材料
エンビ管パイプ1m…VP13(内寸18mm/外寸24mm、140円程度)…16本(エンビ管パイプは4mものを購入し1mにカットすると安上がり)
エンビ管ジョイント…チーズジョイント(内寸18mm/外寸24mm、55円程度)…12個
コネクタ…上のパイプ1本を30mmにカットして自作する…3コ
■つくり方

1. コネクタをつくる。エンビ管パイプ1本を長さ30mmにカット、3個つくる。
2. エンビ管パイプ6本を、ジョイント5つで水平につなぎ、地面の上に円形をつくる。それぞれのジョイントの真中の受けは垂直に向けること。
3. 地面の垂直ジョイントに、3本つないだパイプを立てる。それぞれのジョイントは下向き。
4. 2の3本つないだパイプ先端をゆっくりと下に曲げ、右3個目のジョイント(となりの、となりの、またとなり)にはめ込む。

5. 地面の右となりのジョイントに、3本つないだパイプを立てる。ジョイントは始めが下向き、つぎは上向き。先端は右3コ目のジョイントに。
6. さらに右となりのジョイントに同じくパイプを立てる。ジョイントは始めが下向き次も下向き。

7. ドームの真中に立ち、真上のパイプを3角形をつくるように広げ、上下のジョイント同士を合わせコネクタで連結。

デザイン・監修: 建築・都市ワークショップ
