Serpentine Gallery Pavilion 2002: Toyo Ito with Arup

2002年7月12日、世界の建築界で最も注目を受けている伊東豊雄と、魔術師、鬼才と呼ばれる構造エンジニア、セシル・バルモンドが共同した建築が姿を現した。
ロンドン、ケンジントン・ガーデンズの一角、現代美術画廊サーペンタイン・ギャラリーが9月29日まで開いたパヴィリオンである。
17m角、高さ4.5m、住宅規模のケーキのようなヴォリューム。しかし、この建物には柱・梁がない。建物を覆うのはひび割れたガラスか? あるいは蜘蛛の糸か? 一見ランダムに見えるスチール・フラットバーの構造だが、バルモンドが導き出したアルゴリズムによる超合理的なネットワークなのだ。
伊東とバルモンドによる、幾何学的なインタープレイと対話を豊富なスケッチ、模型のスタディを通じてここに再現する。竣工写真のほか、鉄骨工場における駆体制作、建設現場の進捗状況など豊富な写真で辿る。

目次:

  • 「建築、それとも非建築?」…伊東豊雄
  • 「ネットワーク」…セシル・バルモンド
  • a non-linear process

150mm×111mm、並製、128頁、カラー32頁、英語/日本語併記
編集・発行: telescoweb.com/建築・都市ワークショップ
印刷: フクイン

参照ページ: 

Serpentine Gallery Pavilion 2002:Toyo Ito With Arup

no image伊東豊雄, セシルバルモンド
発行・発売: 建築都市ワークショップ
年:
ASIN: 4906544819
製本: ペーパーバック
価格: ¥ 1,575 JPY